迷子犬には2日間しかない！？｜名入れプレゼント実績が豊富なAnnita（アニータ)

迷子犬には2日間しかない！？

よくテレビ番組で、遠くで迷子になった犬が返ってきた！なんて特集があります。
こんな遠くから帰ってくるなら、家の近くで愛犬が迷子になったら帰ってくるだろう・・・なんて思っていませんか？
テレビに出ているのは、本当に奇跡的に帰ってきただけで、ほとんどの迷子になったワンちゃんが帰ってくることはとても難しいです。

迷子になってしまったワンちゃんはどうなるの？
迷子犬は保健所に運ばれ、迷子犬の情報が開示されます。
そこで飼い主が現れるのを待つ・・・これは、確かにその通りなのですが、実は・・・収容情報の公示期間は法律上2日間しかないのです！
この2日間の間で飼い主が名乗り出ない場合は、行政は3日目に処分してもよいと、法律上決まっています。

つまり、迷子犬は2日間以内に見つないと大変なことに！？

迷子犬が帰ってくるのを待っていたら、手遅れになる場合も！？

ただ、2日間が過ぎてもすぐに処分をしないように収容期間を延長、または、次の飼い主に渡すなどの施策は行ってはいますが、迷子犬を収容する施設も多くはなく、それも難しくなっているのが現状です。
飼い主がどんだけ探していても、どうしようもない事情により、処分されてしまう最悪のケースも・・・

収容されてから、2日間以内に行政にできるだけ早く通報するのも手ですが、飼い主にできるワンちゃんへの一番の思いやりは、

「飼い主の明示すること」なのです。

マイクロチップを埋め込む方法もありますが、愛犬の体にメスを入れるのは気が引ける・・・そんな飼い主の方も少なくないのではないでしょうか？
ワンちゃんも家族の一員として愛されています。

迷子になったら大変だから、家族にマイクロチップ埋め込みますか？

絶対に居なくなってほしくない場合は、確かな方法かもしれません。
どうせなら、首輪などに名入れしたネームタグ・ドックタグで迷子になっても安全なものを選びたい。

首輪に名前や住所を書いている方もいますが、ワンちゃんは遊ぶのが大好きで、文字がかすれて見えなくなってしまったり、首輪を交換するごとに名前を書いてても、デザインによっては書けないなんてことも。

おすすめなのは、頑丈な金属に名入れ彫刻したネームタグ・ドックタグです。
金属は、鈴のようにリンリンなることはないのですが、動くたびにカチャカチャと音が鳴るので、落としたりしたらすぐに気付きやすくなっています。
素材もとても軽いので、ワンちゃんが嫌がることもあまりありません。
デザインもワンちゃんが大好きな骨型で、とてもかわいいので、ワンポイントのおしゃれアイテムとしてもおすすめ！

ネームタグ・ドックタグには、ワンちゃんの甘えはもちろんのこと、裏面には、飼い主の住所や電話番号を入れることも。
こちらもネームタグに直接彫刻するので、擦れて見えなくなることも防げます。

もしものときのために、私たち飼い主ができることをしてあげましょう。