両親の結婚記念日は20周年目を祝うのが狙い目！？｜名入れプレゼント実績が豊富なAnnita（アニータ)

両親の結婚記念日は20周年目を祝うのが狙い目！？

両親の結婚記念日のお祝いになにかプレゼントしたいと思ったときに、何をプレゼントするか困りませんか？
実は、結婚記念日には、何周年かそれぞれに贈る物が決まっているのです。

結婚1～15周年、あとは20年、25年、30年、35年・・・と5年ごとに結婚記念日をお祝いします。
結婚記念日の起源は、家族を大切にするヨーロッパのイギリスで生まれたと言われています。
結婚記念日ごとに名前が付けてあり、その名にちなんだ品物を贈るのが欧米では習慣になっているのです。

例えば結婚16年目「黄玉婚式」には、宝石にも使われる天然石のトパーズを贈るのです。
しかし、結婚16周年祝いに子供が両親にトパーズを贈るのは、金銭面でも難しいものもあります。
結婚12周年にはネクタイなど、結婚13周年ではレースやテーブルクロスを贈り物として候補が出ています。
しかし、14周年以降になると、贈り物が突然高価なものばかりに・・・

結婚14周年「象牙婚式」＝象牙（色）の小物
結婚15周年「水晶婚式」＝クリスタル製品
結婚30周年「真珠婚式」＝真珠・指輪

そのほかにも「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ダイヤモンド」・・・高価な宝石ばかり。
絶対にこれらを贈らなければいけないということではありませんが、両親の結婚式を祝いたくても、こんなに高価なものはちょっと難しい・・・

そんな高価な贈り物が並ぶ中で狙い目！？なのが、結婚20周年です！

結婚20周年は「磁器婚式」と呼ばれ、贈り物は「陶磁器」「ペアカップ」となっています。
この20周年だけが庶民的な手の届く物になっているのです。
両親も子育てがひと段落し、自分の生活にも余裕が出てきているころではないでしょうか。
その結婚20周年を迎える両親にお互いの名前が入ったオリジナルのペアマグカップを贈るのはいかがでしょうか。
子供からもらった名入れしてあるペアマグカップでコーヒーを飲むのは格別おいしいことでしょう。
可愛いデザインなので、インテリアとしても飾れます。

宝石よりは値段は劣るものの、子供から送られたペアマグカップのプレゼントは、きっと喜んでもらえるはずです。
結婚20周年を過ぎてしまっていても、宝石は贈れないので、名入れペアマグカップというのもいいのでは？